ガイドライン(テキスト版)

 クラブイベントの実施にあたり、感染症を防止し、団体行動が円滑に行えるとともに参加者、講師、スタッフ・関係者の安全を守るためのガイドラインを作成いたしました。
 本ガイドラインは政府や県が示す基本的対処方針や各分野の事業者が作成したガイドラインを元に、イベントを開催するにあたっての基準や感染拡大予防のための留意点についてまとめたものです。
 新型コロナウイルス感染症等への感染を防止するための方策については、必ずしも十分な科学的な知見が集積されている訳ではなく、感染リスクをゼロにすることはできないことをご理解の上、ご参加ください。
 本ガイドラインは、現段階で得られている知見等に基づき作成しており、今後の知見の集積及び各地域の感染状況を踏まえて、逐次見直すことがあり得ることもご留意願います。

・感染予防対策を行いやすい会場の選定。(ロケーション、設備、広さなど) 
・受付、集合時における密集を回避すべく手続きをスマート化。
・室内利用においては人数制限を行う。
・ソーシャルディスタンスを確保する立ち位置の確保。 
・現時点で日本国内で推奨されているマスク着用ルールの順守。
・こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒の実施。
・怪我、急病に対応する救助体制・連絡体制を敷く。
・スタッフは日頃から健康観察、衛生管理を行う。
感染者が出た場合はすみやかに濃厚接触者に連絡するとともに保健所に連絡し関係者の名簿を提出して指示を仰ぎます。
状況によってはハイクの中止、延期等の対応を行うことがあります。


・申込にあたっては携帯電話番号、メールアドレスを必須とします。
・密接対策 ・受付場所、集合場所での手続き簡素化にご協力ください。
・位置取りを意識しながらお歩きください。
・直近の国が提唱するマスク着用ルールに基づきます。
・トイレ後は手を洗ってください。
・バス内での飲食、大声での会話はお控えください。(水分補給はOK)
・「咳エチケット」を順守し、唾や痰をはくことは極力しないでください。
・ハンカチ、タオル、ティッシュペーパー等を持参し、ゴミは持ち帰りください。
・場内の物品・設備には不用意に触らないでください。
 ・日頃からの平熱の確認、健康観察・衛生対策を行ってください。
・同居家族や職場、身近な人に感染が疑われる方が出た場合は保健所、医療機関に相談し指示に従うとともに事務局にご連絡ください。
入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合も同様の対応となります。
・当日、サーモグラフィー等で検温させていただく場合があります。
・受付時、風邪の症状、味覚・嗅覚異常、体調不良のないことを確認いたします。状態によっては参加をお断りいたします。体調管理 ・気分や具合が悪くなった場合、熱中症の症状を感じた時は早めに相談ください。
・お酒を飲んでの参加、行程中の飲酒は禁止です。(飲酒イベント時除く)
・行程中は禁煙です。
団体行動が円滑に行えるようご協力ください。
 
※個々の特別な事情によりこれらガイドラインへの対応が難しい場合はあらかじめ事務局にご相談ください。